今回は2021アイルランドトロフィー府中牝馬Sを過去傾向から紐解いていきたいと思います。
府中牝馬S 過去5年(2020~2016)のデータ
- 最内枠 1 最外枠 15
- 最高齢 牝6 最低齢 牝4
- 上がり最速32.3(2018年1着ディアドラ) 上がり最遅35.9(2020年3着サムシングジャスト)
府中牝馬S 血統面から見てみる
- 過去5年(計15頭)のうち12頭が父に長距離系サンデー(ディープインパクト含む)
⇒穴目を狙うならむしろハービンジャーやメイショウサムソンなど父欧州系から!
- 母父は比較的米国系の血統が多い
⇒その日の馬場状態にもよるが開幕2週目で馬場が荒れていないことを想定すると
米国の「持続力」を持った馬の方が活躍しやすい!
府中牝馬S その他の傾向
- 1番人気は過去5年中3回馬券内(内1着1回)
- 2番人気は過去5年中4回馬券内(内1着は0回)
⇒3連系馬券には1or2番人気馬は仕込ませておくべき⁉かも
- 過去5年3着内馬(計15頭)のうち、4歳が10頭もおり、4歳馬のみとなった年もある
- 逆に6歳馬は過去15頭のうち1頭のみ5歳馬が4頭となっている
⇒牝馬戦だけあってしっかりと闘争心が残っている4歳馬が優勢で、年齢が上がると
ともに結果が出しづらくなっている。
府中牝馬S 傾向からみた今回買う馬の条件は…
- 4歳馬(過去5年ー15頭中10頭)
- 父は長距離サンデー(15頭中12頭)
- 馬券の形的には1番人気or2番人気⇒穴の馬連ワイド2頭(4点)でよさそう
- 出走頭数の兼ね合いもあるが10番人気以下は15頭中0頭(大きく荒れない)
実際の買い目や調教含めた予想は当日午前中までに投稿いたしますので
ぜひそちらもご覧ください。
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